みなさん、こんにちは。
フィリピンの魅力発信ユーチューバーのゆうた(@e_yuuu_)です。
これから海外旅行保険に入ろうかな、と考えている方や海外旅行保
以前、「海外旅行保険の必要性」についてお伝えしましたが、
なんて方も多いのではないでしょうか?
保険は人それぞれの目的にあった補償をカバーできる内容の保険に入る必要があります。
例えば、独身者や家族持ち、子供がいるかいないかで求める補償は大きく変わります。
必要のない補償内容を入れてもお金の無駄ですので、最低限のコストで自分に必要な補償をつけることができる保険に加入しましょう。
海外旅行保険の選び方
海外旅行保険は、一見どれも同じように見えますが保険の種類によって補償内容に大きな差があります。
海外旅行保険の場合は、生命保険と違って死亡保障よりも治療費用をしっかり補償しているものがおススメです。
また、キャッシュレスで治療を受けることができるかも大事なポイントです。
キャッシュレスに対応していない場合は、自分で高額な医療費を立替えをする必要があります。
帰国後に治療費を請求することになりますが、一旦は自分でお金を準備しなくてはいけなくなるのでクレジットカードのキャッシング枠を大幅に上げておくなどの準備が必要になります。
- 死亡保障よりも治療費用をしっかり補償している保険を選びましょう。
- キャッシュレス対応の保険を選べば、自分で治療費を立替えをしなくて済みます。
クレジットカードに付帯される海外旅行保険は?
実質無料で加入できるクレジットカードの海外旅行保険と通常の保険会社の保険とでは、補償内容の手厚さが違います。
特に先述した治療費用について充実しているかどうかをしっかりと確認しましょう。
また、その他にもキャッシュレス対応ではなかったり、いざというときの電話サポートサービスであったりなどを考えると保険会社の保険の方が手厚いです。
クレジットカードに付帯される海外旅行保険のみの場合は、渡航前に補償内容を再度確認しましょう。
おススメは、クレジットカードの海外旅行保険の補償内容に足りない分を上乗せする形で保険会社の保険に加入することです。
- クレジットカードの海外旅行保険では補償内容が不十分の可能性がるので、しっかり見直して、足りない分は保険会社の保険に加入してカバーを!
おススメ海外旅行保険3選
渡航目的やご自分の属性、必要な補償内容によって必要な保険は違いますので、ここでご紹介する5つの保険会社からご自分に合った保険に加入しましょう。
損保ジャパン日本興亜
短期(90日以内)であれば、損保ジャパン日本興亜の旅行保険「off」がおススメです。
- 出発当日でも加入OK(24時間対応)
- スタイルに合わせた設計が可能なので、無駄な保険料をカット
- 安心のキャッシュレス対応と24時間電話サービス
東京海上日動
長期(90日以上)であれば、東京海上日動の旅行保険がおススメです。
- 24時間年中無休で病気やケガなどの「困った」にお電話で対応
- 安心のキャッシュレス対応なので支払い不要
- 24時間365日、提携会社常駐の看護師又は救急医が電話によるアドバイスが可能
AIG損保
海外留学やワーキングホリデーには、AIG損保の旅行保険がおススメです。
- 治療、救援費用が無制限
- 24時間、年中無休のアシスタントサービスで各種手配を代行
- 現金不要の安心キャッシュレス対応
AIG グループは、世界の保険業界のリーダーであり、80 以上の国や地域でお客さまにサービスを提供しています。
1919年に創業し、現在では、損害保険、生命保険、退職給付およびその他の金融サービスを幅広く提供しています。
海外旅行保険まとめ
いかがでしたか?
今回の記事をまとめると海外旅行保険を選ぶポイントは
- 死亡保障よりも治療費をしっかり補償していること
- 治療時に現金不要のキャッシュレス対応ができること
- 短期旅行なら損保ジャパン日本興亜
- 長期旅行なら東京海上日動
- 留学やワーキングホリデーならAIG損保