みなさん、こんにちは。
フィリピンの魅力発信ユーチューバーのゆうた(@e_yuuu_)です。
今日は先日フィリピンで日本食を作ることが可能かどうか検証しましたのでその結果をお伝えします。
フィリピンでの暮らしを続けていると、日本食が恋しくなることもよくあります。
また、フィリピンでも日本食は大人気。すし、ラーメン、天ぷらなどいろいろな日本食レストランがあります。
外食もいいですが、やはり日本食はローカル物価から考えると高価なので、できるだけ自分で作るようにしたいですね。
でも、フィリピンでどれだけ日本食が作れるの?と思う方もいるかもしれませんので、今回はどれくらいまで作れるのかまとめてみました。
ちなみに私はすきやきとシチューを作ってみたところ、美味しく作ることができました。
買い物に行こう
日本食を作るには、まずは何よりも材料があるかどうかが重要です。
そこでまずはじめはスーパーマーケットなどに買い物に行きましょう。
フィリピンのスーパーマーケットにある品物は日本のスーパーマーケットとそこまで大差はありません。
こちらの写真をご覧下さい。
ほとんどの食材は揃えることができます。
しかし、やはりそこはフィリピンを感じるところなのですが、流通インフラがあまり発展していません。
置かれている食材が日本のスーパーマーケットのように綺麗で新鮮とは限りませんので、購入するときはご注意下さい。
肉は、薄切り、細切れなどのものは基本的にありませんし、魚も下処理されていない場合がほとんどです。
またどうしても最低限の英語を理解する必要があるかもしれません。
私も最近やっとお肉の部位の英語を学びました。
次に、食材をそろえることができたら、日本食を作るには重要な調味料を準備する必要があります。
もちろん、日本から持ち込むという方法もありますが、ここでは現地で調達する方法をお伝えします。
醤油や酢などはフィリピンにもありますが、日本食を作る上で、みりんや酒、味噌など日本独特の調味料も必要になると思います。
そして、このフィリピンでは大きいスーパーならほとんどどこでも揃っているのです。
日本でおなじみのカレーのルーも売られていますよ。
日本食を作ってみた
先日、日本食を披露する機会がありましたので、すきやきとシチューを作ってみました。
どちらの料理も喜んで食べてもらえました。
シチューは初めてだったみたいで、ご飯によく合うと言ってもらうことができて大人気でした。
まとめ
いかがでしたか?
以外にもフィリピンで日本食を作ることは可能だということがわかっていただけたかと思います。
最近は都市部もかなり発展してきており、様々な輸入品を取扱っているお店が増えています。
しかし、やはりまだまだ発展途上の国の一面もあり食材の鮮度や品質についてはよく注意しておかないといけないところもあります。
これからもフィリピンで日本食を作る機会を増やし、フィリピンにも日本のことを発信していきます。