フィリピンでのタクシーの乗り方と注意点を知って安全を確保しよう

みなさん、こんにちは。

フィリピンの魅力発信ユーチューバーのゆうた(@e_yuuu_)です。

今日はフィリピンでのタクシーの乗り方と注意点についてお伝えします。

ここフィリピンではタクシーが安全な交通手段の一つになります。

タクシーを利用するときのために、タクシーの乗り方と注意点をまとめました。

 

タクシーの乗り方

タクシー

 

タクシーの乗り方はそこまで難しくありません。

日本と同様で、大きい施設であればタクシー乗り場がありますのでそこから乗車します。

大きな道路であれば流しのタクシーを捕まえることもできます。

料金

フィリピン

 

初乗りは40ペソ(約80円)です。

以後、1キロごとに13.50ペソの追加されていきます。

目的地までの距離をグーグルなどで調べておき、この金額一覧表でおおよその金額を把握しておきましょう。

 

タクシー①

タクシー②

 

注意点

タクシーに乗る前に、ここで紹介する注意点を確認しておきましょう。

 

乗り込む前にドライバーに目的地を伝える

タクシーに乗り込む前にドライバーに目的地を伝えましょう。

日本と違い、ドライバーによっては場所によって乗車拒否をされたりすることがあるからです。

 

小さいお金を準備する

出来るだけ小さいお金を準備しておきましょう。

高額紙幣のみの場合、ドライバーがお釣りを持っていない可能性があるからです。

支払いをスムーズに行うためにも、事前に準備しておきましょう。

 

 

メーターをつけたか確認する

乗車後は必ずドライバーがメーターのスイッチを入れたか確認しましょう。

ドライバーによっては故意にメーターをつけずに通常より高い料金を請求してくる悪質なドライバーもいます。

もしも、メーターをスイッチを入れないようなドライバーだったら降りたほうが良いです。

 

目的地を調べておく

ドライバーに正確に目的地を伝えるために事前に目的地について調べておきましょう。

スマホなどで目的地の名前や住所をあらかじめ準備しておくとスムーズかもしれません。

目的地とは違った場所に連れていかれてしまっては手遅れです。

いつでもスマホで調べることができるように準備しておきましょう。

 

乗車したらドアを必ずロック

タクシーに乗車したら必ずドアをロックしましょう。

おそらくドライバーからもロックするように言われると思います。

これは外から人が入ってこないようにするためです。

特に外国人観光客は犯罪者から狙われやすいので気を付けてください。

 

降車の際は荷物をチェック

タクシーから降車するときは、必ず忘れ物がないか確認してください。

特に男性の場合は、ズボンのポケットから財布やスマホなどが座った時に落ちてしまうことがあります。

もしも忘れ物してしまった場合は、日本と違って、戻ってくる可能性は限りなくゼロに近いです。

大切なものを失くしてしまわないように、必ずチェックしてください。

まとめ

いかがでしたか?

タクシーの乗り方や料金システムなどは日本と変わりませんが注意することがたくさんあります。

タクシーは安全な交通手段の一つでもありますが、危険な犯罪も起こっていますので事前に注意点を把握しておいた方がトラブルの未然防止になります。

最後になりますが、ドアは自分で開閉しないといけませんので開けるときは周囲を確認し、降車時は閉め忘れのないようにしましょう。

これからもフィリピンのことをたくさん発信していきます。

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