【体験記】セブ旅行に行ったらジンベイザメと泳ぐツアーは絶対行きましょう

みなさん、こんにちは。

フィリピンの魅力発信ユーチューバーのゆうた(@e_yuuu_)です。

セブ旅行で失敗しないためには事前の計画と準備が必要なので、情報収集は不可欠ですよね!

この記事は、僕がセブ旅行で体験したジンベイザメと一緒に泳ぐツアーの体験記です。

これからセブ旅行を計画している方やジンベイザメと泳ぐツアーの体験記事をお探しの方にはおススメです。

また、いつかセブ旅行に行ってみたいと考えている方にとっても参考になりますよ(^^)

セブ旅行に行ったらジンベイザメと泳ぐツアーはマジでおススメです!

セブ島のオスロブならジンベイザメとの遭遇確率99%!

フィリピンのセブ島南部にあるオスロブという町では、世界で一番の魚類であるジンベイザメと一緒に泳ぐことができるツアーを体験することができます。

このオスロブのジンベイザメは、毎日エサを食べるためにやってきているので基本的には毎日ジンベイザメと会うことができます。

しかし、天候不良などの理由からツアーが中止になることもありますし、ジンベイザメも野生のジンベイザメなので絶対に会えるとは言い切れませんが、それでもほぼほぼジンベイザメと会うことができるといえます。

ジンベイザメツアーのおススメの時期は?

年中常夏の国フィリピンなので、年間の気温は25度から30度以上。

基本的にはいつでもジンベイザメのツアーに参加することはできますが、おススメの時期は存在します。

フィリピンには雨季と乾季があり、おススメは乾季である12月から5月が最もおススメの時期です。

しかし、雨期である6月から11月だとしても、日本の梅雨のようにずっと雨が降るようなことも少なく、また雨でジンベイザメツアーが中止になることもほとんどありません。

ジンベイザメツアーの体験記

それでは僕のセブ島でのジンベイザメツアーの体験をお伝えします。

僕がお世話になったツアー会社はエメラルドグリーンダイビングセンターというセブに店舗を構えている会社でした。

日本でも電話での予約が可能でしたので、まずは電話にて内容の確認をして、予約をしました。

予約後はメールにて当日の詳細について連絡がありました。

ジンベイザメツアーのスケジュール

僕が体験したジンベイザメツアーは以下のスケジュールでした。

AM 5:00 ホテルピックアップ

AM 8:30 オスロブ到着

ジンベイザメと泳ぐ

AM 10:30  スミロン島到着

シュノーケリング

AM 11:30  昼食

PM 14:00  ツアー終了

PM 18:00  ホテル到着

ジンベイザメツアーの詳細

ここからツアー当日の詳細について、体縁談と感想を交えながら時間軸に沿ってお伝えします。

ホテルピックアップ~オスロブ到着

ジンベイザメツアー当日はホテルまでお迎えがきました。

大きいバンに他のジンベイザメツアー参加者も相乗りするため、いくつかホテルを回ってピックアップ。

そこからオスロブまで3時間、途中は寝ていましたが、さすがフィリピンの田舎道。

あまりの悪路で揺れる、揺れる。

途中から目が覚めてしまい、さらには車酔いしてしまいましたw

途中、トイレ休憩があり、そのとき朝食のサンドイッチをドライバーから頂きました。

ハッキリ言って全然美味しくないです。

一緒に行った友人は、一口食べてすぐに休憩所にいた犬にあげていました爆笑

この休憩所には小さいショップが併設してあるので、お菓子や飲み物を購入することができます。

前日までに水などの飲み物を準備しておいたほうが良いですが、もしも忘れた場合はこの休憩の時に飲み物を準備しておくことをおススメします。

出発して約3時間でオスロブに到着です。

オスロブでジンベイザメと泳ぐ

オスロブ到着後にツアー会社にお金を払い、ジンベイザメツアーの流れや注意事項について説明がありました。

その後着替えなどの準備をして、船にてジンベイザメスポットへ。

ジンベイザメスポットは岸から50m程しか離れておらず、想像よりも岸に近い場所にありました。

ここで現地の人々がエサのオキアミを撒いているため、ジンベイザメが集まってくるそうです。

このエサやりは毎朝行っているため、その時間のみジンベイザメは沖からやってきます。

ガイドの指示に従い、ライフジャケットを着用し、いざ海へ。

小船に乗ったオキアミを撒いているおじさんの近くにいくと、いきなり海面が盛り上がってびっくり。

目の前にジンベイザメがいましたw

本当に目の前にいたので、思わず歓声を上げてしまいましたww

ゴーグルを着用し、海の中を覗いてみるとジンベイザメの全体をみることができました。

マジで、デカい、スゴイ。

想像以上の感動で、来るときの車酔いによって下がっていたテンションも爆上げ。

ジンベイザメのエサのオキアミがあたりに漂っているので、またもやその匂いで気持ち悪くなりましたが、、、笑

スミロン島でシュノーケリング~昼食

ジンベイザメと一緒に泳いだ後は、スミロン島にてシュノーケリング。

ここでは1時間程自由に海で遊ぶことができました。

ライフジャケットを着用していましたが、ガイドの方に確認したら自己責任においてライフジャケットは脱いでもいいということでした。

ライフジャケットは浮き輪代わりに使用し、素潜りをして楽しみました(^^)

サンゴやたくさんの魚を見ることができましたよ(^^♪

昼食は船の上にてお弁当を頂きました。

これもハッキリ言って美味しくない。

というか、気温のせいで?生温かいw

なんか食中毒が怖くなって一口でやめましたww

さすがに海で遊んでいたのでお腹は空いていたので、持っていたクッキーを食べてごまかしました。

ぶっちゃけ、他の参加者もあまり弁当には手をつけていませんでしたねw

わざわざフィリピンに来てまで万が一お腹を壊すくらいなら、空腹を我慢した方がよさそうですね汗

ジンベイザメツアー終了~ホテルにて解散

ジンベイザメツアー終了後は、乗ってきたバンでホテルまで送ってもらえます。

ジンベイザメと一緒に泳ぎ、キレイな海でシュノーケリングを体験したので、さすがに帰りは爆睡。

ではなく、またまた悪路で寝れない。

このドライバーに限ったことではないですが、フィリピン人のドライバーは飛ばす人が多いです。

山道で悪路の中、なかなかのスピードを出すので揺れるし、何よりも怖いw

ある意味リアルジェットコースター状態。

さらに途中はフィリピン名物、大渋滞。

結局ホテルに到着するまで約4時間かかりました。

ジンベイザメツアーの注意点

僕が体験したジンベイザメツアーの中での注意点をまとめておきます。

ツアーの前日または当日の行く途中で飲み物を準備しましょう。

日中はかなり暑いですし、泳ぐことでかなりのどが渇きます。

脱水症状にもならないためにも水分の補給をこまめにするために、飲み物を準備しておきましょう。

現地でも購入できますが、事前に購入しておいた方がコスト的に〇。

酔い止め薬を準備しましょう。

送迎の車やツアー中の船はかなり揺れます。

乗り物酔いする可能性のある方は、酔い止め薬を準備しておいた方が絶対いいです。

僕もあとからかなり後悔したので、酔い止め薬はおススメです。

クッキーやクラッカーなどの軽食を準備しておきましょう。

ツアー会社が準備する朝食やランチは、控えめに言って不味いです。

食べ物の準備といっても、暑い気温の中食べ物を放置しておくのも怖いのでクッキーやクラッカーなどを準備することをおススメします。

日本からゼリー飲料などを持っていっても良いですね(^^♪

日焼け止めは必須です。

日焼けをしたくない方は日焼け止めを準備しましょう。

例え曇りの日であっても、フィリピンの紫外線はハンパないです。

フィリピンの日焼け止めについては「フィリピンの紫外線は日本の〇倍!日焼けからお肌を守るおススメグッズ」の記事の中でもご紹介しています。

海中でカメラ撮影する準備をしましょう。

ジンベイザメや綺麗な海の中を撮影するためには海中でカメラ撮影できる準備が必要です。

特に携帯をカバーに入れて海中で撮影できるようにするグッズは、コストも安く、使い方も簡単なので超おススメです。

せっかくのジンベイザメとの思い出なので、写真や動画で残しておきたいですね(^^)

ジンベイザメと泳ぐツアーまとめ

いかがでしたか?

僕は30過ぎの男3人組で行きましたが、とても楽しむことができましたし、最高の思い出となりました。

もちろん家族やカップル、女子旅でも最高の思い出になること間違いなし!

オスロブまでの車での移動や、現地でのランチは決して良いとはいえませんが、それでもこのジンベイザメと一緒に泳ぐ体験はそれを我慢してでも行く価値があるといえます。

このジンベイザメのツアーは本当におススメですよ(^_^)v

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